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人それぞれ!不眠症のさまざまな症状

不眠症には定義と種類があります。該当する場合は1人で悩まず相談してくださいね。では、詳しく見ていきましょう。

不眠症の定義とは

不眠症には定義があります。下記に該当する場合、あなたの「眠れない」は不眠症かもしれません。[注1]

定義 症状
・右の症状が週2回以上あり、且つ1カ月以上続く
・右の症状があり辛いと感じる、または日中の作業や業務に影響を与えている
・寝入るまで2時間以上かかる
・夜中に2回以上目が覚めてしまう
・ぐっすり眠れたという実感がない
・予定より2時間以上早く目が覚めてしまう

一時的なストレスやケガなどが原因で眠れない場合は、不眠症には該当しません。

睡眠障害の種類

ここではよく眠れない「不眠症」と日中に眠気が生じる「過眠症」について解説します。[注2][注3]

不眠症の症状

なかなか寝付けない…入眠障害

寝入るまでに2時間以上を要してしまう症状です。寝ようと考えるほど眠れなくなりストレスを抱える場合があります。

夜中に目が覚めてしまう…中途覚醒

眠れたとしても、夜中に何度も(定義上は2回以上)目が覚めてしまう症状です。頻尿や足がむずむずして目が覚めるといった場合もあります。

朝起きてもスッキリしない…熟眠障害

睡眠時間を確保しているにもかかわらず、眠りが浅く、ぐっすり眠れたという実感が得られない症状です。

目覚ましより早く起きてしまう…早朝覚醒

予定しているよりも早く目が覚めてしまう症状です。高齢者に多いとされてきましたが、うつ病の初期症状として現れることもあるため、年代や性別を問わない症状になってきています。

過眠症の症状

過眠症は夜眠れているのに日中に強い眠気を覚える症状が現れることをいいます。主な3つを見てみましょう。

耐え難い睡魔に襲われる…ナルコレプシー

日中に耐えられないほどの眠気に襲われる疾患。突然眠気に襲われるため、急にへたり込んでしまう場合もあります。乗り物の運転中に症状が現れると危険です。

日中眠気が取れない…特発性過眠症

日中に眠気や睡眠を繰り返します。目が覚めてもスッキリをはしないことが多く、夜10時間以上寝ているのに症状が出ることがあります。

不定期に繰り返す…反復性過眠症

強い眠気が現れる期間(3日~3週間ほど)があり、自然回復しても不定期に繰り返えしてしまう過眠症です。

不眠症や過眠症などの睡眠障害は生活習慣や寝具を工夫することで改善がみられることもあります。しかし、症状に合わない対処法をとってしまうと効果が得られません。自分の症状をきちんと診断してもらうために医師に相談するようにしましょう。

この記事をつくるのに参考にしたサイト・文献・脚注

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